オンラインサロンとは?その作り方と作るメリットを説明

オンラインサロンの作り方と運営するコツを説明。 オンラインサロンとは何か、作るメリット、Readdy AIを使った簡単な作り方なども併せて解説しています。

フランク
フランクはReaddy.aiの創業者です。 10年以上のプロダクト開発経験を持つ元デベロッパーで、優れたデザインに強いこだわりがあります。 初めてスタートアップを立ち上げた当時に「こんなツールがあったらよかった」と感じたものを、自らの手で形にしています。
近年、趣味や目的を同じにする人たちの交流や学び、活動の場として、オンラインサロンが注目されています。
個人クリエイターだけでなく、企業が顧客との関係構築やブランド強化のために活用するケースも増える傾向です。
しかし、コミュニティを運営する手段として興味があるものの、具体的な作り方がわからずに困っている担当者や個人事業主も多いのではないでしょうか。
本記事ではオンラインサロンの概要から、具体的な作り方、作るメリット、運営するコツまでを体系的に解説します。
オンラインサロンとは
オンラインサロンとは、月額会員制のオンラインコミュニティを指します。
同じ興味を持つ会員同士で交流しながら、会員しか得られない特別な価値を共有するのが特徴です。
芸能人や経営者などの著名人が運営する大規模なサロンだけでなく、特定のスキルを持つ人が少人数を集めて運営する小規模なサロンも多数存在しています。
オンラインサロンは特徴や活動内容によって、およそ以下の4種類に分けられます。
- ファンクラブ型
- コミュニティ型
- レッスン型
- プロジェクト型
ファンクラブ型は、芸能人や有名な実業家、インフルエンサーなど、著名な人物が運営するタイプです。
アイドルのファンクラブのように、運営者のファンが主な会員となって活動しています。
会員にのみ公開される特別な情報や、チケットなどの先行販売、特別なイベントの開催などの特典が用意されているのが特徴です。
コミュニティ型は、同じ興味・関心・目的を持つ人たちが集まって交流するタイプのサロンです。
ファンクラブ型とは異なり、運営者は交流の場を提供するのが主な役割となります。
レッスン型は、運営者からの知識やスキル、ノウハウの提供を目的としたサロンです。
学びの場であるため、テキストや動画などの教材や、運営者に質問できる機会などが用意されています。
プロジェクト型は、運営者と参加者がチームを組んでプロジェクトを進めていくタイプです。
サロン内で複数のプロジェクトが立ち上がっているケースもあります。
オンラインサロンの作り方
オンラインサロンを作るうえで大切なのは、サロンのテーマやコンセプト、仕組みづくり、コンテンツ作成、集客です。
1つずつステップを踏んで、計画的に設計しましょう。
ここからはステップごとに、具体的な手順やポイントを解説します。
目的とテーマの設定

まずはオンラインサロンの目的とテーマを設定してください。
どんな人たちが何のために集まるのかを明確にできれば、この後のステップをスムーズに進めやすくなります。
特にターゲット設定は、コンテンツ作成の方向性や内容を決める重要な要素です。
年齢や性別、職業、年収、趣味など、できるだけ具体的なペルソナを作っておきましょう。
コンセプト・提供価値の設計

サロンの目的やテーマ、ターゲットを参考に、具体的なコンセプトや提供する価値を決めます。
コンセプトとは、オンラインサロンを運営するうえで一貫して持ち続ける価値観です。
サロンで何をするのかを考えるうえでの軸となる概念ですので、このタイミングで明確にしておきましょう。
コンセプトが決まれば、提供する価値も考えやすくなります。
他のサロンとどのように差別化するのかを考えながら、形にしてみてください。
プラットフォーム・料金・決済の選定

どの媒体を使って運営するのか、料金はいくらにするのかを考えます。
プラットフォームの選定は、ユーザーの利用のしやすさにもつながる重要なポイントです。
サロン運営に必要な機能が備わっているか、どの決済システムが利用できるのかを中心に、複数の候補を比較検討しましょう。
例えば、上記のLINEオープンチャットであれば作成も参加費用も無料で対応できるため、簡単にコミュニティを作ることできます。
月額料金はターゲットや相場、提供価値などを踏まえて考える必要があります。
サロンの種類によって相場は異なりますが、1,000円~1万円であるケースが多いです。
専門的な価値を提供するサロンの場合、より高い価格を設定しているケースも見受けられます。
コンテンツの準備

コンセプトと提供価値に沿ってコンテンツを作成します。
コンテンツの具体的な内容は、サロンの種類によって変化します。
たとえばレッスン型なら豊富な教材、ファンクラブ型ならメンバーしか触れられない特別な情報などです。
最近ではこういったコンテンツの器として「WordPress」を使う場面が多いです。WordPressを用意する場合、上記のようにレンタルサーバー会社(上記であればXserver)と契約し、そのホームページ上からWordPressをインストールして設定する必要があります。
WordPressが完成したら、今度はそこにオンラインサロンメンバーにとって有益になるような情報を投稿していく形になります。
多くの場合、ユーザーはコンテンツの内容を見て参加を決めます。
月額料金に見合う、魅力的なコンテンツを作りましょう。
公開と告知・集客の開始

一通り準備ができたら、いよいよサロンの開始を告知し、集客活動を始めます。
各種SNSやブログ、サロン用のホームページなどを活用して、コンセプトや価値、コンテンツ内容などを伝えましょう。
特にSNSは、多くのオンラインサロンがメインの集客方法として活用しています。
利用者層も考慮しつつ、効果的に情報を届けられるSNSを選ぶのがポイントです。
イベントやセミナーを集客に活用するのもおすすめです。
特にサロンとコンセプトや方向性が一致している場合や、内容に関連がある場合、参加者が興味を抱く可能性は高いでしょう。
Readdyで簡単に作る、コード不要のオンラインサロンの始め方
オンラインサロンの開設には、会員管理システムの構築・決済機能の実装・コミュニティページのデザインなど、従来であれば専門的な技術が必要でした。
しかしReaddyを使えば、コードを一切書かずにオンラインサロンのWebサイトを立ち上げられます。
実際の手順を順番に見ていきましょう。
ステップ1:アカウントを作成する

Readdy公式サイト(https://readdy.ai/ja)にアクセスし、「始める」ボタンからアカウントを作成します。
メールアドレスがあればすぐに登録でき、Googleアカウントをお持ちであればそちらを連携してアカウントを作ることができます。
ステップ2:AIに作成を依頼する(もしくはテンプレートから選ぶ)

オンラインサロンの目的やターゲットに合わせてチャットでAIに「どんなオンラインサロンを作りたいか」を伝えます。
もしくは、その下にある「テンプレートで始める」の箇所から、今回のオンラインサロンの趣旨に沿ったテンプレートを選んで作り始めることもできます。
デザインの方向性をここで決められるため、ゼロからレイアウトを考える必要がありません。
サロンのコンセプトが伝わる内容にすることで、入会前の訪問者に「このサロンに入ってみたい」と感じさせる第一印象を作れます。
ステップ3:AIにオンラインサロンの情報を入力する

今回は先ほど解説したオンラインサロンの種類で言うところの「コミュニティ型」のオンラインサロンを想定した例をもとに作成します。
こういったサロンは先ほどご紹介した通り同じ興味・関心・目的を持つ人たちが集まって交流するタイプのサロンです。
「地域のボランティア活動を促進させるためのオンラインサロンを作って。」と打つだけで、その先を予想するようにAIが「参加者同士が情報共有できる掲示板と、イベントカレンダー、チャット機能を搭載します。」と言う内容を予測して必要な機能を提案してくれています。
今回はチャット機能までは不要なので、掲示板とイベントカレンダーの搭載は依頼しつつ内容を確定させて送信しました。
ステップ4:オンラインサロンのページ構成を決める

続いて、どんなページ構成のオンラインサロンを作るのかをAIが尋ねてきます。問題なさそうなので「次へ」ボタンを押して進みました。
ステップ5:オンラインサロンのロゴを決める

ページ構成を決めて次へ進むとAIが今回のオンラインサロンの内容に合わせてロゴを生成して提案してくれます。
もし、ここで決まったロゴがある場合は「Logoアップロード」からアップロードすることもできますし、気に入らない場合は「再生成」ボタンで作り直しを依頼できます。
ステップ6:オンラインサロンをAIが自動で生成

ロゴの設定が終わるとすぐにAIがオンラインサロンの生成を始めてくれます。
数分後、AIが生成したオンラインサロンの内容をもとに、テキスト・画像・レイアウトなどを調整していきます。
ステップ7:完成

しばらく待つと上図のようにこちら側で作業することなくオンラインサロンが完成しました。

出来上がった内容を見ると、先ほど指定した以外のオンラインサロンに必要な要素(参加者の声など)も追加で実装して作成してくれています。
ステップ8:公開する

あとは、機能面で問題なければ画面右上にある「公開」ボタンをクリックするだけでサイトがインターネット上に公開されます。
サーバーの設定やFTP(ファイル転送プロトコル)のアップロード作業は不要です。
また、このままではReaddy側で自動で設定された無料ドメインで公開されますので、もし、独自ドメインをお持ちでしたら「カスタムドメインで公開」ボタンから手続きをしましょう。
Readdyでオンラインサロンを開設するメリット
オンラインサロンのサイト制作にReaddyを選ぶことで、どのようなメリットが得られるかを整理します。
具体的には以下のようなメリットがあります。
- 専門知識不要で短時間制作
- 修正・改善も直感的に操作できる
- 初心者でも安心して公開・運用できる
- Google Analyticsとの連携に対応
- 豊富なテンプレートを提供
順に見ていきましょう。
専門知識不要で短時間制作
プログラミングやデザインの知識がなくても、プロ品質のサロンサイトを作れます。
従来の制作フローでは数週間かかる工程が、Readdyなら大幅に短縮できます。
サロン運営の準備に集中したい方にとって、制作の負担が少ない点は大きな利点です。
修正・改善も直感的に操作できる
公開後に料金プランの変更や新コンテンツの追加が発生しても、エディター上で直接対応できます。
サロンの内容は運営しながら進化させていくものなので、手軽に更新できる環境は長期的な運営において特に重要です。
初心者でも安心して公開・運用できる
操作画面はシンプルで、Web制作の経験がまったくない方でも迷わず使えるよう設計されています。
AIのサポートがあるため、「一人でサイトを作るのは不安」という方でも安心してスタートできます。
Google Analyticsとの連携に対応
Google Analytics(アクセス解析ツール)との連携に対応しており、サイト公開後に訪問者の動向をそのまま分析できます。
どのページで離脱が多いか、どこから流入しているかを把握することで、サロンの集客改善に役立てられます。
豊富なテンプレートを提供
サロンのコンセプトや対象読者に合ったテンプレートを利用できるため、デザインに迷う必要がありません。
テンプレートをベースにカスタマイズするだけで、オリジナリティのあるサロンサイトに仕上げられます。
オンラインサロンを作るメリット
オンラインサロンを作るメリットは、以下の通りです。
定期的な収入源を確保できる
月額会員制であるため、毎月収入が得られます。
参加人数が増えれば、より大きな収入源になるでしょう。
ビジネスアイデアや商品のプロモーションに活用できる
自身のビジネスに関心のあるメンバーが集まっているオンラインサロンであれば、商品を効果的に宣伝できる可能性が高いです。
プロジェクト型の場合、1人では実現が難しいアイデアを形にできる可能性があります。
会員との双方向コミュニケーションで新しいアイデアが生まれる
さまざまな会員と交流できるオンラインサロンでは、思いも寄らないアイデアが生まれる可能性があります。
ブランド力や社会的意義を高め、グローバル展開も可能
会員に継続的な価値を提供できるオンラインサロンは、ブランド力の向上に役立ちます。
社会的な目標を掲げれば社会的意義の向上や、グローバルに展開できる可能性も高まるでしょう。
オンラインサロンを運営するコツ
オンラインサロンを運営するコツは、以下の通りです。
質の高いコンテンツを継続的に提供する
オンラインサロンは継続的に価値を提供する特徴があるため、質の高いコンテンツを作り続ける必要があります。
会員との双方向コミュニケーションを大切にする
双方向的なコミュニケーションは、大きな魅力の1つです。
会員と交流する機会を積極的に設けましょう。
オフラインイベントや交流の機会を積極的に設ける
会員同士の交流は、さまざまな刺激を生みます。
直接顔を合わせられるオフラインイベントを開催し、交流を活発化させましょう。
SNSなどを活用して効果的に集客する
サロン開設後も、継続して集客を行いましょう。
効率良く情報を届けられるよう、SNSなどを活用してください。
売り込み感や内輪ノリに注意し、誠意ある対応を心がける
閉じられた空間であるサロンでは、つい内輪的なノリになりがちです。
新メンバーが馴染みやすくなるよう、積極的に声をかけるなど誠実な対応を意識しましょう。
よくある質問
オンラインサロンを作る際の、よくある質問をまとめました。
オンラインサロンの作成費用はいくらですか?
既存のSNSやチャットツールなどを利用する場合、無料で済むケースが多いです。
サロン専用のプラットフォームを利用する場合は、5~30%程度の手数料がかかります。
オンラインサロンは違法ですか?
違法ではありませんが、特定商取引法の通信販売や、業務提供誘引販売取引などに該当する可能性があるため、違反しないよう注意が必要です。
オンラインサロンで禁止されていることは何ですか?
サロンのルールによります。
比較的よく見られるのは、犯罪行為や公序良俗に反する行為、サロン内で得た情報の転載などです。
なぜオンラインサロンは人気があるのでしょうか?
理由はさまざまですが、同じ趣味や目的を持つ仲間と交流が持てること、他では得られない質の高い情報が得られる、などが挙げられます。
初心者でもオンラインサロンは作れますか?
もちろん可能です。
心配な方は、必要な機能が一通り用意されているオンラインサロン専用プラットフォームの利用がおすすめです。
まとめ
オンラインサロンとは、同じ興味や目的を持つメンバー同士が交流できる、月額会員制のオンラインコミュニティです。
定期的な収入源が得られる、商品プロモーションに活用できるなど、さまざまなメリットがあります。
オンラインサロンを開設する際には、専用サイトを用意することで集客や情報発信がしやすくなる点も見逃せません。
AI駆動でWebサイトを構築できる「Readdy」を活用すれば、オンラインサロン用のサイトも短時間で作成可能です。
特別な知識がなくても利用でき、無料プランから試せるため、初心者の方も安心してオンラインサロンを制作できます。

フランク
フランクはReaddy.aiの創業者です。 10年以上のプロダクト開発経験を持つ元デベロッパーで、優れたデザインに強いこだわりがあります。 初めてスタートアップを立ち上げた当時に「こんなツールがあったらよかった」と感じたものを、自らの手で形にしています。


