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採用サイトの作り方|制作ツールの選び方・費用相場・制作の流れを解説

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こちらのページでは、おすすめの採用サイト制作ツール・制作会社13選を比較。採用サイト制作の選び方や費用相場、制作の流れも解説します。

フランク

フランク

フランクはReaddy.aiの創業者です。 10年以上のプロダクト開発経験を持つ元デベロッパーで、優れたデザインに強いこだわりがあります。 初めてスタートアップを立ち上げた当時に「こんなツールがあったらよかった」と感じたものを、自らの手で形にしています。

求人誌や求人サイトに広告を出しても応募が集まらず、「自社の魅力が伝わる採用サイトを作りたい」と悩む採用担当者は少なくありません。

採用サイトは、企業の魅力や働く環境を求職者に伝える重要な役割を持っていますが、制作方法を誤ると時間やコストばかりかかり、十分な成果につながらないケースもあります。

本記事では、採用サイト制作におすすめのツール13選を紹介するとともに、自社に合うツールの選び方や制作の流れについて解説します。

採用サイト制作ツールの選び方

ここでは、採用サイト制作ツールの選び方を、6つの視点で解説します。

作成をサポートしてくれる機能

AIによる求人票の作成や作成代行サービス、職種ごとのテンプレートやサンプルなど、作業負担を軽減する機能を比較します。

デザインやコンテンツのこだわる範囲

ツールによって、デザインテンプレートの数や動画・スライド挿入の可否など、機能差を確認する必要があります。

求人をどれだけ露出できるか

SNSや求人検索エンジンなどへ求人告知の露出を増やせる機能を確認します。

連携できる求人サイト

自動連携機能があるか、Indeedやマイナビなど、どのような求人サイトと連携できるのかも重要です。

トータルの運用コスト

採用サイトの運用コストは、具体的な内容とそれぞれの金額とともに、トータルでも比較します。

自社が求めているコンテンツ量が確保できるか

動画や音声、画像やテキストなど、掲載できる情報量が必要な条件を満たしているかも重要です。

採用サイト制作ツール・会社13選

ここからは、おすすめの「制作ツール」と「制作会社・サービス」を合わせて13選紹介します。

自社の採用戦略に適した選択肢を検討する材料として活用してください。

製品名コーポレートサイト料金

Readdy

AIとの対話で即座に完成!専門知識不要の最新ツール

https://readdy.ai/ja

Free:$0

Starter:$15/月

Pro:$24/月

Wix

1ミリ単位の自由な配置!アニメーション表現も得意な世界基準ツール

https://ja.wix.com/

当初は無料

パーソナル:1,300円/月

スモールビジネス:2,300円/月

ビジネス:2,700円/月

ビジネスプライム:13,500円/月

Studio

プロ水準の洗練されたデザイン!美しい日本語表現に強い国産ノーコード

https://studio.design/ja

無料

Mini:590円/月

Personal:1,190円/月

Business:3,980円/月

Business Plus:9,980円/月

Enterprise:要問い合わせ

Elementor

WordPressを直感的に編集!既存サイトへのページ追加に最適なプラグイン

https://elementor.com/products/website-builder/

Essential:$5/月

Advanced Solo:$7/月

Advanced:$9/月

ペライチ

縦長1ページの制作に特化!直感操作で素早く公開できる国産ツール

https://peraichi.com/

ライト:1,678円/月(税込)

レギュラー:3,278円/月(税込)

ビジネス:4,378円/月(税込)

プロフェッショナル:7,678円/月(税込)1カ月間無料

Webflow

プロ顔負けの高度な表現!圧倒的な品質と表示速度を誇る本格ノーコード

https://webflow.com/

Starter:Free

Basic:$14/月

CMS:$23/月

Business:$39/月

Squarespace

写真が映える美しいレイアウト!ブランドイメージを重視する企業に最適

https://ja.squarespace.com/

14日間無料

サブスクリプション:$16/月

Green(Green株式会社)

IT・Web業界に特化!サイト構築から直接スカウトまで完結する求人メディア

https://www.green-japan.com/初期費用+成功報酬(プランによる)

Engage(エン・ジャパン株式会社)

完全無料で複数エンジンに自動連携!集客から応募者管理まで揃う採用ツール

https://corp.en-japan.com/profile/outline.html
 
無料

株式会社hypex

戦略立案からブランディングまで!自社の魅力を引き出しミスマッチを防ぐ制作会社

https://hypex.jp/solution/website要問い合わせ

株式会社プラットイン

人材コンサルの知見をフル活用!面接官トレーニングなど人事機能も支える制作会社

https://www.platin.co.jp/service要問い合わせ

株式会社GIG

独自システムやMA連携に強み!高い技術力と最先端のデザインを誇る制作会社

https://giginc.co.jp/service要問い合わせ

株式会社ハイファクトリ

作って終わりではなく「集客」に伴走!SEOや広告運用も任せられる制作会社

https://www.hifactory.co.jp/要問い合わせ

※2026年3月10日現在の情報です。

  1. AIとの対話で即座に完成!専門知識不要の最新ツール|Readdy
  2. 1ミリ単位の自由な配置!アニメーション表現も得意な世界基準ツール|Wix
  3. プロ水準の洗練されたデザイン!美しい日本語表現に強い国産ノーコード|Studio
  4. WPに特化した高度なカスタマイズを実現|Elementor
  5. 縦長1ページの制作に特化!直感操作で素早く公開できる国産ツール|ペライチ
  6. プロ顔負けの高度な表現!圧倒的な品質と表示速度を誇る本格ノーコード|Webflow
  7. 写真が映える美しいレイアウト!ブランドイメージを重視する企業に最適|Squarespace
  8. IT・Web業界に特化!サイト構築から直接スカウトまで完結する求人メディア|Green(Green株式会社)
  9. 完全無料で複数エンジンに自動連携!集客から応募者管理まで揃う採用ツール|Engage(エン・ジャパン株式会社)
  10. 戦略立案からブランディングまで!自社の魅力を引き出しミスマッチを防ぐ制作会社|株式会社hypex
  11. 人材コンサルの知見をフル活用!面接官トレーニングなど人事機能も支える制作会社|株式会社プラットイン
  12. 独自システムやMA連携に強み!高い技術力と最先端のデザインを誇る制作会社|株式会社GIG
  13. 作って終わりではなく「集客」に伴走!SEOや広告運用も任せられる制作会社|株式会社ハイファクトリ

①AIとの対話で即座に完成!専門知識不要の最新ツール|Readdy

Readdyのホームページ画面

Web制作の専門人材が不在でも、対話形式で一定水準の採用サイトが作れる最新のAIツールです。

「エンジニア向けの採用サイトを作って」「明るく親しみやすいデザインで」とチャットに入力するだけで、AIが構成案やキャッチコピー、デザイン案を自動生成します。

従来のツールでは負担に感じる企業が多かったコンテンツ制作も、ReaddyならAIが代行します。

もちろんスマホ対応も自動。

修正もクリック一つで直感的に行えるため、外注費をかけずに、短期間で高品質な採用サイトを立ち上げ・維持したい組織向きです。

公式サイトhttps://readdy.ai/ja
料金プラン

Free:$0

Starter:$15/月

Pro:$24/月

向いている企業・事業主予算をかけずにプロ品質のサイトをすぐに作りたい企業

②1ミリ単位の自由な配置!アニメーション表現も得意な世界基準ツール|Wix

Wixのホームページ画面

世界で2億人以上が利用しているWebサイト制作ツールです。

最大の特徴は「ピクセルパーフェクト」と呼ばれる操作性の高さで、画像や文字を画面上の好きな場所に1ミリ単位で配置できます。

採用サイト専用のテンプレートも充実しており、社員紹介や募集要項のページも短時間で制作可能です。

また、アニメーション機能も充実しているため、動きの豊かな表現で自社の魅力をアピールしたい場合に適しています。

ただし、機能が多岐にわたるため、使いこなすには多少の慣れが必要です。

公式サイトhttps://ja.wix.com/
料金プラン

当初は無料

パーソナル:1,300円/月

スモールビジネス:2,300円/月

ビジネス:2,700円/月

ビジネスプライム:13,500円/月

※独自ドメイン利用等は有料プラン推奨

向いている企業・事業主デザインにこだわりたいが、専門知識が不足している担当者
問い合わせ先https://support.wix.com/ja

③プロ水準の洗練されたデザイン!美しい日本語表現に強い国産ノーコード|Studio

Studioのホームページ画面

多くの日本のデザイナーが利用している、ノーコードツールです。

HTMLやCSSのコードを使用せず、Webデザインのプロが作ったような洗練されたレイアウトを実現できます。

国産ツールであるため、日本語フォントを美しく表示する機能に優れ、行間や文字詰めの調整など、日本特有の繊細なデザイン表現が可能です。

おしゃれでブランディングを意識した採用サイトを作りたい場合に、デザインの自由度の高さが役立ちます。

テンプレートに縛られず、オリジナリティのあるサイトを構築できます。

公式サイトhttps://studio.design/ja
料金プラン

無料

Mini:590円/月

Personal:1,190円/月

Business:3,980円/月

Business Plus:9,980円/月

Enterprise:要問い合わせ

※公開には有料プラン推奨

向いている企業・事業主社内にデザイナーがいる、またはデザインセンスに自信がある企業
問い合わせ先https://studio.design/ja/support

④WordPressを直感的に編集!既存サイトへのページ追加に最適なプラグイン|Elementor

Elementor(エレメンター)のホームページ画面  

Webサイト制作で高い世界シェアのCMS「WordPress」上で動作する、高機能なページビルダープラグインです。

通常、WordPressでデザインを細かくカスタマイズするにはプログラミング知識が必要ですが、Elementorを入れると、画面を見ながらドラッグ&ドロップで直感的に編集できます。

既に自社のコーポレートサイトをWordPressで運用している場合、サブドメインや下層ページとして採用サイトを追加する際に、最もコストパフォーマンスよく導入できる選択肢の一つです。

公式サイトhttps://elementor.com/products/website-builder/
料金プラン

Essential:$5/月

Advanced Solo:$7/月

Advanced:$9/月

向いている企業・事業主既にWordPressを利用しており、カスタマイズしたい企業
問い合わせ先https://elementor.com/contact/

⑤縦長1ページの制作に特化!直感操作で素早く公開できる国産ツール|ペライチ

ペライチのホームページ画面

その名の通り、縦長の「1枚(ペラ)」のページ制作に特化した国産ツールです。

複雑な階層構造のサイトよりも、特定の職種募集や単発的な採用サイト(ランディングページ)を制作する際に威力を発揮します。

日本製ならではの分かりやすい管理画面と、豊富な日本語テンプレートがあり、感覚的に操作できるため、Web制作経験が少ない担当者でも短期間で公開できます。

公式サイトhttps://peraichi.com/
料金プラン

ライト:1,678円/月(税込)

レギュラー:3,278円/月(税込)

ビジネス:4,378円/月(税込)

プロフェッショナル:7,678円/月(税込)

(プロフェッショナルのみ1カ月間無料)

向いている企業・事業主職種や期間などの情報を絞りたい企業
問い合わせ先https://peraichi.com/pages/contact

⑥プロ顔負けの高度な表現!圧倒的な品質と表示速度を誇る本格ノーコード|Webflow

Webflow(ウェブフロー)のホームページ画面

プロのデザイナーやエンジニアの利用を前提とした、高度なノーコードツールです。

裏側で書き出されるコードがクリーンで、ページの読み込み速度が速いのが特徴です。

また、スクロールに連動した複雑なアニメーションなど、高度な表現もできます。

英語インターフェースであり、Web制作の基礎知識が必要になるため学習コストは高いですが、使いこなせれば制作会社に依頼した場合と同等な高品質サイトを自社で構築できます。

公式サイトhttps://webflow.com/
料金プラン

Starter:Free

Basic:$14/月

CMS:$23/月

Business:$39/月

※サイト公開には有料プラン推奨

向いている企業・事業主社内に専門人材やWebデザイナーがいる企業
問い合わせ先https://webflow.com/enterprise/contact-sales

⑦写真が映える美しいレイアウト!ブランドイメージを重視する企業に最適|Squarespace

Squarespace(スクエアスペース)のホームページ画面

ニューヨーク発の、デザイン性が極めて高いホームページ作成ツールです。

写真やビジュアルを大きく使ったレイアウトが得意で、アパレル、美容、建築、飲食など、ブランドイメージを重視する業界の採用サイトに最適です。

テンプレートを選ぶだけで、余白の取り方やフォントの組み合わせが計算された美しいサイトが出来上がります。

ただし、日本独自の機能(細かいフォーム設定など)には一部弱い面もあるため、ビジュアル重視のポートフォリオ的な採用サイトとして活用するのがおすすめです。

公式サイトhttps://ja.squarespace.com/
料金プラン

14日間無料

サブスクリプション:$16/月

向いている企業・事業主写真素材が豊富にあり、ブランドイメージを大切にする企業
問い合わせ先https://ja.squarespace.com/contact

⑧IT・Web業界に特化!サイト構築から直接スカウトまで完結する求人メディア|Green(Green株式会社)

Green(グリーン)のホームページ画面

IT・Web業界に特化した成功報酬型の求人メディアですが、登録すると自社の採用ページ(企業ページ)を持つことができます。

単なる求人票だけでなく、社員インタビューやオフィスの写真、ブログ記事などを掲載できるため、簡易的な採用サイトとしての機能を果たします。

エンジニアやデザイナーなど、デジタル人材のデータベースが豊富で、気になる人材に直接アプローチできる「スカウト機能」が強力です。

採用サイトを作るだけでなく、実際の母集団形成までセットで行いたい場合に有効です。

公式サイトhttps://www.green-japan.com/
料金プラン初期費用+成功報酬(プランによる)
向いている企業・事業主ITエンジニアやデザイナーを採用したい企業
問い合わせ先https://get.green-japan.com/inquiry

⑨完全無料で複数エンジンに自動連携!集客から応募者管理まで揃う採用ツール|Engage(エン・ジャパン株式会社)

Engage(エンゲージ)のホームページ画面

人材大手エン・ジャパンが運営する、完全無料の採用支援ツールです。

最大の特徴は、採用サイト作成、求人掲載、応募者管理、適性テスト、オンライン面接ツールまでが全て無料で使える点です。

制作した求人情報は「Indeed」や「Googleしごと検索」「求人ボックス」などの主要な求人検索エンジンに自動連携されるため、作っただけで終わらず、しっかりと求職者の目に留まる仕組みがあります。

予算はかけられないが露出は最大化したい、という企業の有力な選択肢の一つとなります。

公式サイトhttps://en-gage.net/
料金プラン完全無料(一部有料オプションあり)
向いている企業・事業主無料で求人検索エンジンへの露出を増やしたい企業
問い合わせ先https://corp.en-japan.com/inquiry/

⑩戦略立案からブランディングまで!自社の魅力を引き出しミスマッチを防ぐ制作会社|株式会社hypex

株式会社hypex(ハイペックス)のホームページ画面

単にサイトを作るだけでなく、採用マーケティングの戦略立案から実行までを支援する制作会社です。

「ターゲットに響く採用ブランディング」の視点を重視しており、社員のドキュメンタリー動画の制作や、オウンドメディアの立ち上げ・運用代行なども得意としています。

「サイトを作ったが応募が来ない」「欲しい人材層と違う人ばかり来る」といった本質的な課題を抱えている企業に対し、コンテンツの力でミスマッチのない採用を実現します。

公式サイトhttps://hypex.jp/solution/website
料金プラン要問い合わせ
向いている企業・事業主予算をかけてでも、戦略的に採用を行いたい企業
問い合わせ先https://hypex.jp/solution/website#contact-form

⑪人材コンサルの知見をフル活用!面接官トレーニングなど人事機能も支える制作会社|株式会社プラットイン

株式会社プラットインのホームページ画面

人材コンサルティング会社を母体とする制作会社です。

「採用のプロ」が制作に入るため、デザインの美しさだけでなく、「求職者が知りたい情報は何か」「他社とどう差別化するか」という採用戦略に基づいたサイト構成を提案します。

採用代行(RPO)やコンサルティングサービスも提供しており、面接官トレーニングや採用フローの構築など、人事機能全体のサポートを依頼することも可能です。

公式サイトhttps://www.platin.co.jp/service
料金プラン要問い合わせ
向いている企業・事業主採用のノウハウがなく、コンサルティングも依頼したい企業
問い合わせ先https://www.platin.co.jp/service

⑫独自システムやMA連携に強み!高い技術力と最先端のデザインを誇る制作会社|株式会社GIG

株式会社GIG(ギグ)のホームページ画面

クリエイティブとテクノロジーに強みを持つデジタルコンサルティング企業です。

大手企業のブランディングサイトや、大規模なシステム開発の実績が豊富です。

採用サイトにおいても、単なる情報発信だけでなく、独自のエントリーフォームシステムの構築や、社内データベースとの連携、マーケティングオートメーション(MA)の導入など、技術力を活かした高度な提案が可能です。

デザインのクオリティも非常に高く、トレンドを取り入れた先進的な企業イメージを打ち出せます。

公式サイトhttps://giginc.co.jp/service
料金プラン要問い合わせ
向いている企業・事業主大規模な採用サイトや、高度なシステム連携が必要な企業
問い合わせ先https://giginc.co.jp/contact

⑬作って終わりではなく「集客」に伴走!SEOや広告運用も任せられる制作会社|株式会社ハイファクトリ

株式会社ハイファクトリのホームページ画面

Web制作とWebマーケティングを軸に展開する制作会社です。

綺麗なサイトを作ることはもちろんですが、その後の「集客」や「運用」に重きを置いています。

公開後のアクセス解析、SEO対策、Web広告の運用代行など、作ったサイトを育てて成果に繋げるためのサポート体制が充実しています。

「採用サイトを制作したが、運用方法が分からない」という企業にとって、長期的なパートナーとして伴走してくれる心強い存在です。

公式サイトhttps://www.hifactory.co.jp/
料金プラン要問い合わせ
向いている企業・事業主作った後の運用や集客に不安がある企業
問い合わせ先https://www.hifactory.co.jp/contact/

採用サイト制作の流れ

ここでは、採用サイトを制作する流れをご紹介します。

ターゲット(ペルソナ)の明確化とサイト目的の決定

最初に、年齢や職務経験の有無や価値観など、こういった人材が欲しいというペルソナ像を決めます。

さらに、採用サイトの役割や、求職者に与えたい印象なども、この段階で決める内容です。

情報整理とサイトマップ作成

労働環境や募集要項、企業文化など、求職者が知りたい情報を整理しておきます。

また、サイト全体をどのような構造にするのかを明確にした、サイトマップの作成も必要です。

ワイヤーフレーム作成とコンセプト設計

サイトのレイアウトを見える化したワイヤーフレームを作成し、どのようなコンテンツをどこに配置するのかを決定します。

次に、どのようなコンセプトを持たせるのかも検討します。

自社の強みは何か、仕事の強み、求職者に伝えたいポイントなどを、コンセプトに落とし込みます。

取材・撮影・コンテンツ制作

ここからは、具体的なコンテンツ制作の段階です。

この会社で働く姿を具体的にイメージしてもらえるかが重要です。

社員インタビューやオフィスで働く様子の撮影など、求職者が求める情報を盛り込む方策を検討します。

デザイン制作(モバイル起点)

コンテンツのデザインは、スマートフォンからの閲覧を意識します。

具体的には、文字の大きさ・行間・色などの読みやすさ、スクロールしたときの見え方、応募ボタンなどの押しやすさなどです。

コーディング・CMS構築・計測設定

HTMLやCSS、JavaScriptなどのコーディングや、WordPressなどのCMS構築など、ブラウザで動くようにしていきましょう。

計測設定は、どこからこのサイトに訪問したか、どのページをどのくらい見ているか、どこから応募フォームに進んでいるかなどを確認します。

テスト・品質確認

実際に公開する前にテストをおこない、品質に問題はないかをチェックします。

フォーム送信が正しくおこなわれない、リンク切れやレイアウトの崩れがあるなどの不具合は、この段階で取り除いてください。

公開と初期運用、改善サイクル

サイトの公開後は、検索エンジンへのインデックス登録や求人サイトやSNSからのリンク設定もおこないます。

離脱が多いページがあればその場所を特定して、デザインやテキストなどコンテンツの変更作業が必要です。

Readdyで採用サイトを制作する方法

「制作の流れは理解できたが、今の業務と兼任でそこまで手間も時間もかけられない…」

そんな悩みを持つ採用担当者の方のために、最新のAIツール「Readdy(リーディー)」を使って、採用サイト制作の制作工程を効率化する方法を紹介します。

HTMLやCSSの知識は一切不要。

チャット形式で具体的な要件を入力するだけで、一定水準のサイトが短時間で完成します。

ステップ1:Readdyに登録

Readdyのトップページ

まずは公式サイト(https://readdy.ai/ja)にアクセスし、アカウントを作成します。

Googleアカウントがあればワンクリックで連携でき、クレジットカード情報の入力も不要です。

まずは無料プランで、操作性やサイトの完成度を確かめます。

ステップ2:AIに指示を出す

Readdyに指示をしている様子

ログインした画面に、チャット機能で作りたいサイトのイメージを伝えます。

ポイントは「業種」「ターゲット」「アピールしたい雰囲気」を具体的に伝えることです。

今回は以下の指示を出しました。

「IT企業の採用サイトを作って。ターゲットは20代の若手エンジニア。堅苦しい雰囲気ではなく、自由でフラットな社風をアピールしたい。社員インタビューと福利厚生のセクションを入れて」

このように詳しく伝えることで、AIがあなたの意図を汲み取り、最適な構成とデザインを提案します。

ステップ3:自動生成されたサイトを編集

自動生成された採用サイトの編集画面

作りたいホームページのイメージを伝えたら、採用サイトのページの構成やロゴに関する質問をしてくるため、希望に沿って選択します。

特にロゴに関してはすでに出来上がっているのであれば、そのロゴを登録した制作も可能です。

数分程度で、トップページから募集要項まで、サイト全体の初稿が出来上がります。

ここからは「編集モード」で内容を微調整します。

AIが生成したダミーの社員写真を自社メンバーの写真に差し替えたり、キャッチコピーを自社の言葉に書き換えたりします。

操作は、クリックして文字を打つだけです。

「選択エリア」ツールで編集している様子

特に「求める人物像」や「仕事内容」の箇所は、ミスマッチを防ぐために丁寧な入力作業が必要です。

ステップ4:公開

「公開」設定

最後にプレビュー画面で、スマホでの表示崩れがないかを確認します。

Readdyは自動でスマホ対応(レスポンシブ)します。

生成された採用サイトのホームページ

今回生成された採用サイトのホームページは上記のようなものになりました。

問い合わせフォームも完備し、必要な内容はしっかり網羅したものになっています。

「プレビュー」ボタン

内容に納得がいけば、画面右上の「公開」ボタンを押すだけです。

サーバー契約もFTPソフトも不要で、即時に会社の採用サイトが世界中に公開できます。


採用サイト制作の費用・相場

コスト管理に欠かせない、採用サイトの制作にかかる費用とその内訳を解説します。

採用サイトの相場

採用サイトの制作は50~150万円前後が相場ですが、最小で10万円、規模によっては1,000万円以上になるケースもあります。

どの費用でどの程度のサイトが制作できるのか、さらには制作期間もチェック対象にします。

10〜50万円程度で、採用サイトの制作は可能です。

ただし、制作期間はおおよそ1カ月、ランディングページ形式で、素材は企業側が用意する方法が一般的です。

50~100万円の価格帯になると、パッケージプランや最低限のコンテンツ制作が可能ですが、1~2カ月程度かかります。

100~300万円クラスでは、独自デザインやインタビュー対応が可能ですが、制作に2~3カ月かかるためスケジュールに注意が必要です。

300~1000万円ほどになるとページ数の多いサイトも制作できますが、3カ月から、場合によっては半年かかります。

採用サイト制作費用の内訳

採用サイトには、以下の6つの費用がかかります。

企画・ディレクション10~30万円
インタビュー記事作成5~10万円
動画制作15~35万円
コンテンツ制作5~35万円
デザイン・コーディング15~40万円
運用・保守月額3~8万円

企画・ディレクションは、企業の特徴や採用したいペルソナ像を企業からヒアリングする作業です。

ヒアリングにかかる費用は、対象人数や撮影場所、動画撮影は長さや特殊効果の使用具合などで変わります。

コンテンツ制作では、インタビュー動画やインフォグラフィックを導入すると費用は高くなる傾向があります。

また、デザイン・コーディングも、オリジナル設計や高度な技術が必要になるほど費用は上がります。


採用サイト制作のポイント

採用サイトを制作するにあたり、確認しておきたい点が3つあります。

採用サイト制作の目的と方向性を明確にする

採用サイトを作る前に、まずはサイトを作る目的と方向性のすり合わせが必要です。

例えば、どのような人材を何人採用するのか、採用活動にあたってどのような課題があるのかなどを、チームメンバーと共有します。

理想的な人材像の構築と競合企業の調査をおこない、採用活動のゴールに直結するように、採用サイトのコンセプトを明確にするのがポイントです。

求職者が求めるコンテンツを充実させる

求職者は、新卒採用か中途採用かにより、求めるコンテンツが異なるものです。

新卒採用はまだ正社員として働いた経験がなく、誰かと一緒に働くイメージが連想しづらいものです。

そのため、先輩や上司はどのような人か、どのような研修がおこなわれるのかが気になります。

中途採用はすでに正社員として働いた経験があります。

上司などが気になるケースもありますが、基本的には給与や休日などの待遇や、業務内容を気にする傾向です。

新卒採用や中途採用どちらを積極的に採用するのかを明確にしてから、求職者が求めるコンテンツを充実させると、採用後の離職率低減につながります。

デザインと制作会社の実績にこだわる

採用サイトを制作した経験があっても、例えば中途採用者を求めているのに新卒採用ページしか経験がない制作会社は注意が必要です。

自社が求める、中途採用者用のページを制作できない可能性があります。

また、実績に挙げたサイトに記載されている情報やコンテンツの充実度、そのサイトの応募ボタンまでの導線はどうなっているのかをチェックする作業も、実力の把握に役立ちます。


まとめ

採用サイト制作ツールは、デザインやコンテンツの自由度や求人をどこまで露出できるか、運用コストなどを事前に確認しておきます。

また、求職者がどのような情報を欲しているのかも意識したコンテンツ作りも必要です。

「Readdy」であれば、HTMLやCSSの知識がない方も、テンプレートで簡単に採用サイトの制作が可能です。

無料で始められるうえにAIを導入した制作体制を整えているため、採用サイトをシンプルに低コストで作成できます。

フランク

フランク

フランクはReaddy.aiの創業者です。 10年以上のプロダクト開発経験を持つ元デベロッパーで、優れたデザインに強いこだわりがあります。 初めてスタートアップを立ち上げた当時に「こんなツールがあったらよかった」と感じたものを、自らの手で形にしています。